植物療法も使い方を間違えれば危険。だから“どうやって・何を”伝えるかを大切にしたい。

前回お話した通り(詳しくはこちら→)、

snsでアロマセラピーの詳細を発信するのは、

私なりのプロ意識(?)でなかなか出来ませんでした。



今はその守りたい一戦は超えずして、

もっとアロマセラピーを伝えていくスタイルに変えようと思ったのですが、

その理由は“魅力を伝えたい”という動機だけではなく、

それ以外にも実はきっかけがありました。

アロマセラピーとしての広まりの一つに

無闇やたらに高濃度で摂取する手法があり、

それが未だおさまらないことにずっと危機感は感じていました。



でも、

対岸の火事というのか、私の身の回りでは見かけることはなく、

そのためレッスンの中で注意喚起するものの、

差し迫った危機として認識していなかったのです。



ところが、

先日偶然居合わせた方が、

無闇やたらに精油を摂取する手法を実践されている方で、

(継続すれば臓器を悪くすると予想されます)



目の前で繰り広げられる光景に愕然とし、

折角アロマに興味を持ってくれた人も、

入り口でその論調に染まってしまえば

最悪の場合体を壊してアロマ=嫌なもの、危険なだけのものになってしまう。



何より、

私の周囲の人たちがそんなことに巻き込まれてしまったら、

悔やんでも悔やみ切れないことになる。

ものすごくゾッとしました。





きちんと伝えられる人が声を大きくしなければ、

アロマセラピーそのものが危うくなる。




そう実感し、

私が出来ることは何か、を改めて考え始めたことが、

snsを利用して質の良い情報を発信していこういう決意に繋がったのです。


そして

そのような使い方をされる方々を否定するための発信ではなく、


私が意識を向けているのは、


アロマを学びたい人やその予備軍の人を
知識が足りなかったがため
自ら危険に追い込んでしまうことから遠ざける、
そのために何が出来るか、

ということです。




実はアロマセラピーは協会や団体が乱立し、

精油メーカーも数知れず。

入り口が非常に分かりにくい。


分かりにくい上に、

安易な発信がとても多く、

質の良い情報には触れにくい。。



自分でも怖がらせてしまうかなと書きながら不安はあるものの、

距離を置く方向を向いて欲しいわけでは決してありません。



アロマ以外にも言えることですが、

物事に対する認識は、

断片的な情報のみで妄信的に持ってしまうのでなく、

様々な角度から見て俯瞰して持って頂きたいな、と思っています。



便利なものってメリットだけではないはずです。



例えばハサミだって

視点を変えて使い方を変えれば危険物です。

便利な便利なスマホだって、良いことばかりだと言きれない人が多いはず。



さらに言えば、

メリット・デメリットという二者択一の範疇に収まるものではないかなと思っています。



だからこそ曖昧なまま取り入れるのと、

両者を理解した上でどこにバランスをとって取り入れるのは、

似ているようで全く異なる結果に繋がります。



アロマに興味を持ってくださる方が、

実際にアロマを取り入れた時に、

少しでも良い変化が訪れるために。



そのために私が出来ることを、

やっていきたいと思います。